「明日への遺言」藤田まこと追悼放送 | アット高槻 −北摂から面白いことあれこれ−

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「明日への遺言」藤田まこと追悼放送
 2月17日に亡くなられた藤田まことさんの追悼番組が、各局で組まれています。終了や今日放映のものあるのですが、明日BSジャパンで放映される「明日への遺言」は是非見たいし、できれば多くの方に見て頂きたいと思います。
「明日への遺言」BSジャパン:2月22日午後8時55分〜10時54分
 この映画は劇場上映されていた時見逃してしまい、気にかかっていました。内容は、第二次世界大戦の時、部下を庇って刑を受けた東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の実話にもとずく小説「ながい旅」(大岡昇平原作) の映画化で、岡田中将の法廷での姿を中心に、その高潔な人格を描いたものです。

藤田まこと 監督は黒澤明門下の小泉堯史、キャストも富司純子、西村雅彦、蒼井優、田中好子、フレッド・マックイーンと豪華で、制作エピソードを含めた、明日への遺言 特別版 [DVD]も発売されています。

 岡田中将の潔い生き方もこの映画の予告編や解説で知って感銘を受けましたが、今まで知らなかった藤田まことさんの言葉も、今回の訃報関連で知りました。私生活では、夫人の事業による借金などの苦労もされているのですが、それに関連したコメントが、とても人間味があるのです。


 以下スポーツ報知からの抜粋《藤田さんはスポーツ報知のインタビューに「欲の出し過ぎもあったし、お人よしやったんでしょうね。いい苦労をしました」とトレードマークの人なつっこい表情で苦笑していたが、その後は年中無休で借金返済に追われることになった。
 年間2億円の返済を目標に掲げ、テレビや映画の出演はもちろん、スケジュールの合間を縫ってトークショーや歌謡ショー、クラブなどに出演した。つらい毎日にもぼやくことはなく「私の姿を見て、何らかの勇気を持ってもらえれば」と、リストラ世代にエールを送る気丈さを見せていた。》
 豪華な自宅を手離したりしても、「ぼくにとっての飾りは妻」とコメントし、後輩俳優に「刀を棒切れのように、振り回したらダメだ。刀というのは武士にとっては魂。それをむやみに振り回したり、抜いたりしたらアカン」アドバイスされたとか、本当に立派な人柄だったんだなあと知りました。俳優の息子に生まれて、昔からの演劇界や映画界を生き抜いて、シルバー世代になっても、その年輪を生かして現役で多方面に活躍された貴重な人がまた一人去り、こうして舞台は回ってゆくんだなあとしみじみ思います。コメディーから始まって、必殺仕事人シリーズや刑事ものなど、その時々の時代が求めるもので自分のポジションを開拓しながら、最後はシリアスな名演技で締めくくった、見事な役者人生に拍手!
 東京の仕事が多くなっても、関西のほうが落ち着くと、大阪を離れなかったとか。深く同感ですね。子どもの頃から一杯楽しませてもらって、晩年までの真摯な仕事ぶりに、本当の生き方を教えて頂き有り難うございました。心からご冥福をお祈りします。

参照:「明日への遺言」映画紹介:Cinema Topics Online
インタビュー記事《「どらく」ひとインタビュー:藤田まことさん

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