建築・住宅・インテリア | アット高槻 −北摂から面白いことあれこれ−

アット高槻 −北摂から面白いことあれこれ−

高槻を中心に北摂の面白いことあれこれを、成喜建設(株)のインテリア&Web担当者がレポートします。
主に高槻市・茨木市を中心に北摂地域のイベントやお店等の街ネタを紹介していますが、たまには京都・神戸などへの遠出もありです。
*お店の定休日・営業時間などは変更もありますので、お出かけの際は直接各店にご確認下さい。
<< March 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
   
SEARCH
  
北摂の地域情報
バナー
             
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
  
 
「なぜ木材を使って高層ビルを建てるべきなのか」
「なぜ木材を使って高層ビルを建てるべきなのか」建築家:マイケル グリーン(2013年2月)

世界的講演会を行い続けるTEDという非営利団体があるんですが、とても示唆に富んだスピーチが多いです。
英語のスピーチですが、TED日本語チームが字幕を付けてくれています。
 

 

さて「なぜ木材を使って高層ビルを建てるべきなのか」ですが、マイケル グリーンは主にCO2の観点から木材を使うべきと言って、実践中です。私は、木材は耐久性の懸念もあるから、実用性や長年の維持・安全性の面で、高層ビルの構造材としては、どうかなあと心配です。ただ、現在はほとんどの国で、そこまで大きくない建物も鉄筋コンクリートや鉄骨で作っていることは、ちょっと残念とも思います。少なくとも中〜小規模の建物については、この講演で触れられているCO2の観点からも、室内の快適さの面からも、木造+煉瓦や漆喰などの伝統的な材料を使った建築を見直す方が良いだろうと思います。そのためのデモンストレーション的な研究と捉えると(本気のマイケル グリーンには怒られるでしょうが)、どこまで可能かという事に興味は湧きますね。

TED日本語チーム新着動画

 

レトロな生活用品
 西武百貨店(高槻店)一階の特設会場で、懐かしい時計や電気の笠に出会いました。『道具屋 河口』という、芦屋にあるお店の特別出店でした。昔の道具って、どうしてこんなに味があるんでしょうね〜。見ていると、つい時間を忘れてしまいます。西武高槻店では21日(日)まで、いつもやっているといいのになあ…。
 『道具屋 河口』さんのホームページを見てみると、ご自宅の一部を、お店として使っておられて、道具と置かれている空間がピッタリと合っています。百貨店で見るより、一段と魅力的な感じです。神戸・芦屋方面についでがあれば是非とも寄ってみたいお店ですが、月末(毎月25日〜月末まで)だけの営業だそうですので、ご注意下さいね。

笠
硝子のランプシェード、和風の格子のついたかわいい笠も有ります。

時計
時計はちゃんと動いています。
ネジを巻かないといけないし、多少の誤差はあるみたいですが、
家の時計もそうだったなあと思える世代は少数派になりつつありますね…。
このころの時計は、時間を知らせる機械でなく、
時を告げる家の主、または人生の友みたいな感じ。

櫛
こんな櫛や簪を使って髪型を整えていたなんて、
それだけ優雅やったんや〜…(うっとり)


営業日時:毎月25日から月末まで(12月は22日から25日)
  他の日をご希望の場合は電話連絡を
     10時〜17時
 TEL: 0797-38-0662
 FAX: 0797-38-0669
住 所 :兵庫県芦屋市朝日ヶ丘町34-24
(『道具屋 河口』さんのホームページより)


ヴォーリズの世界に浸ってきました。
 ‘小阪謙造新春展’に終了間際に、やっぱり行こうと滑り込みました。ヴォーリズの建築ってどうしてこんなに心が安らぐのでしょう。素材の性質の影響も有るのでしょうね。仮に倉庫でも、木やレンガの倉庫と、セメント・スチール・ガラスの倉庫では感じが違いますし、その上に今は建物のバランス感覚がおかしくなっている事が、ヴォーリズの建築を見ると解ります。
 そして、医大(大阪医科大学)と夕焼けの大きな油絵、これは大迫力でした。小阪画伯の心の中の「我が目に焼き付いている高槻は、こんな町だったんだ」という熱い気持ちが伝わってきます。一度ここまで町並みを戻してから、じっくり直せたらどんなに良いでしょう。建築を建てるときは、周囲、またはその場所の従来の建物より、美的に優れた物にすること、それは当たり前と、社会的な合意が出来ていると良いですが…でも美の基準が曖昧だし、難しいですねー。
 町並みは10年ほどで大きく変わっています (なぜか劇的に悪化)。それから考えると逆に、10〜20年後を目標に、復元とか素材や意匠に配慮した建物を奨励して、自然や歴史を大切にしつつ、交通機関など機能面で必要な部分は現代美を誇るというような町に、成熟してゆけば良いのにな〜と思いました(夢ですが)。

医大
大阪医科大学旧学舎

明大
明治学院大学礼拝堂

参考:大阪医科大学歴史資料館
   ヴォーリズを訪ねて(Blog):明治学院大学礼拝堂


阪急百貨店建替え
阪急百貨店 梅田を通りかかったら阪急百貨店の建替えがずいぶん進んでいた。営業しながら建替えるという、阪急さすがの手法。30年も昔のことだが、阪急三番街を工事中に新しく遠くなったホームまで長い長い道を歩かされ、完成したらもう少しは(元の乗り場との中間位に)近くなるのかしらと勘違いして歩いていた私。その時の工事中の囲いは素敵なイラストが描かれていたのが救いだったけど。今度は41階建てにするんだって!これでも工事は半年位遅れていて、完成は2012年らしい。しかし、ガンダム的な外観に見えるのは私だけ?そして、百貨店ラッシュになるという梅田だが、いくら団塊の世代が定年を迎えて、自由時間が増えるといっても、購買力はそんなにあるのかしら?

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.